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七釜・旧浜坂町・新温泉町・但馬・山陰の観光や毎年のイベントのご紹介です。
●七釜の観光ガイド どの施設も福寿荘より徒歩5分以内の場所にあります。
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ゆ〜らく館
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七釜を代表する源泉かけ流しの日帰り風呂施設。清潔感あふれる大きなお風呂が自慢です。
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玉田寺
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玉田寺のお庭は、約400年前(江戸中期)に作られた「築山式枯山水」で岩盤を削ったところに生えた杉苔が見事です。 女将は数十年前に、ここで結婚式を挙げました。
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三百年つばき
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福寿荘の客室からも見える樹齢300年と言われている見事な椿です。2月上旬頃から4月上旬頃が見ごろです。川辺の石垣から生えているので「女将が勝手に」ど根性つばきと呼んでいます。花の咲いていない季節は普通の木なのでお気をつけ下さい。
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岸田川
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釣り人が選ぶ天然アユがのぼる100名川に選ばれた川です。西日本に数箇所しかない鮭の産卵地で、秋には産卵の為に鮭がが遡上します。川岸から見上げる星空が素敵ですよ。
漁期や入漁料は、ここでチェック! HP http://www.kishidagawa.com/
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こうらく園
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ゆ〜らく館横の施設です。日曜の早朝に開かれる朝市がお勧めです。七釜の農家の皆さんが収穫した米・野菜・花等・・・、とてもお安く分けていただけます。遅い時間には品切れになりますのでご注意! ※年末年始など開催されない日もありますのでご了承下さい。
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七釜地名伝説 七釜(しちかま)の地名の由来には大きくは「塩釜説」と「古墳説」があります。
塩釜説は、昔、入り江になっていたこの地の海岸で塩をたいた釜が七つあったことによります。
一方、古墳説は点々と存在する墳墓が釜のように見えたからとも言われています。
また、水の沸く所をカマ(釜)とかツボ(壺)と呼ぶところから温泉の湧出によりカマの連想が働いたと考える湧水地説もあります。
どの説にしても、吉数の「七」を取り入れたところに、先人たちの思いの程がうかがえます。
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三百年椿の全景です。 二階の屋根と同じぐらいの大きなツバキです。
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つばきの花の拡大写真です。
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